2022年大会アンケート結果抜粋
セクシュアルマイノリティと医療・福祉・教育を考える全国大会2022
「変動の時代のつながりつくり」
開催日程:2022年1月28日(金)~30日(日)、2月4日(金)~6日(日)オンライン・手話通訳・文字通訳有
アーカイブ配信(終了しました)
医療・福祉・教育の場面で、それぞれの社会的資源がLGBTを含めてすべての人に使いやすいものになるにはどうすればいいかを考える大会です。
後援:三田市、宝塚市、貝塚市、明石市、大東市、京都市、長岡京市、生駒市、西宮市、大阪市、尼崎市、大阪府、富田林市、芦屋市、堺市、川西市
協力 パソコン文字通訳者会ubiquitous
ご参加ありがとうございました!
今年も充実した分科会、パネルセッション、交流会を実施し無事に大会は終了いたしました。各分科会のアーカイブ配信は3月31日まで行いました。各分科会については、報告文をご覧ください。
ライブの分科会には述べ約650人の参加があり、Youtubeの閲覧回数は、延べ約2500回以上となりました。前回アーカイブ配信のご要望が多かったので、今回はじめてアーカイブ配信を行い「見逃した分科会も後で見れて助かる」「何度も見返して内容を確認できるのがよい」といったお声を頂いています。一方で、アーカイブを見る方が多くなり、ライブでの参加が大幅に減ったことは寂しいことでもありました。
情報保障については、クラウドファンディング46万円を多くの方々のご支援によって達成することができ、無事にすべての催しに情報保障を付けることができました。手話ユーザーのみならず、多くの参加者から字幕や文字通訳があることで安心して分科会を見ることができたとのお声を頂いています。まだまだ不十分な点がございますが、今後もよりよい情報保障を提供できるよう努めてまいります。手話通訳を引き受けてくださった皆様、文字通訳をご担当くださったパソコン文字通訳者会ubiquitousの皆様、ご協力ありがとうございました。
今回は「変動の時代のつながり作り」という副題を設定し、大会期間中のZOOM交流会を常設するという新しい試みを行いました。延べ106人の参加があり、オンラインという様々な制限のある空間ではありますが、新たなつながりを作ることができました。ハラスメント行為に対する予防策として、ビデオフィルターのマスクの着用や、その日限りのハンドルネームの使用などを推奨し、安全な場つくりを心掛けました。今後も大会を通じた「つながり」を創出するための工夫を行って行きたいと思っています。
最後になりましたが、参加者、演者、関係者の皆様のおかげで大会が意義あるものとなりましたこと、深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
大会を続けていくため、そしてよりよい大会にしていくため、是非アンケートにご協力ください。皆さまのフィードバックに私たちはエンパワメントされ、次の大会へのモチベーションを高めていけます。
セクマイ大会実行委員会2022
次の大会へ向けて、スタッフ・ボランティアを募集中です。ご興味のある方はご連絡いただければ幸いです。
<25,000円>
けいこ
片倉 和彦
kaoru mottate
すわ
はたのまさこ
K.Y
<12,000えん>
まさみ
<10,000円>
Reiko Takahashi
タロウ
akogarekujira
くましの
小池
Kinji Yamada
Megumi Seki
カラフルチャイルド
イル
大熊 理恵子
ろうLGBT東北
arita
桂 容子
O!
ゆっきー
sugiyamaaki
MAX
太田、北川、K本
Ninaru 大森暁
チョップマン
<9,000円>
池畑摩耶
<6,000円>
へいちゃん
TAIHEI
<3,000円>
砂川秀樹
赤澤貴士(あっかー)
古田 真士
吉岡 有可
及川政伸
儀間
Nozomi
me
Kyoko Takeuchi
Miku Yasui
尾下 葉子
要 友紀子
RMK
渡井円香(麻酔科まるか)
sugiyamaaki
ぷりん
OPUS-No200
moka
田中 あきよ
アイラ
李幸美
As Tak
川端 多津子
Jupiter0213
soranijiakashi
さおり
<1,000円>
吉川寛
Yuko Higashi
Tetsuya Inomoto
Rainbow Family Project
take
神戸IDAHO
庄司 依子
nanana
お問い合わせ
実行委員に興味がある、寄付や支援の方法について知りたい、などお気軽にお問い合わせください。