11/21(日)13:00〜14:30開催
学生主体の団体が抱える困難や特にコロナ禍でどういった課題があったのかを振り返ります。
課題に対する解決策や学生主体団体の展望についてお話していくプレ企画になっています。
後半の時間は参加者の方との交流会(3つのグループに分かれています。)と質疑応答も考えています。
出演者:Q-Losik(クィア・ロジック/キュー・ロジック)
Twitter: @losik_q
当日のタイムスケジュール(11/21(日) 13:00~14:30)
13:00~13:50 Q-Losikの活動紹介/LGBTサークルの課題及び解決策
10分休憩
14:00~14:20 参加者との交流
14:20~14:30 全体での感想 10分
交流会のテーマ
①LGBTQサークルを立ち上げることについて興味がある方(堀)
②LGBTQユースの近年の活動に興味のある方及びサポートしたい方(ゆにさん)
③その人の体験談&Q-Losikについての簡単な紹介(タケさん)
『Q-Losikって何?』
Q-Losikは関西にある大学のセクマイサークル等に所属している学生たちを中心とした学生団体です。きっかけはセクマイ大会2021にて登壇したメンバーで横の繋がりを大切にしようと思い、立ち上げました。そこで私たちの共通点が発見し、
活動目的は「自分が好きな自分でいられる未来・可能性を自らの手で創る」です。 活動内容は、講演会、交流会、研究活動、動画制作(企画段階)を主として行っております。
「大学サークルに出会ったきっかけ」
『LGBTQサークルの役割』
志望通りの大学に入ったはいいものの、自身のセクシャリティのせいで今まで友達ができなかった。どうしても友達は欲しいんだけど……と思っていた時に、このサークルを知った(たけ)
大学でいつも寂しい気持ちで、自分のことを正直に話せる人たちがいない。周りの友達にもセクシュアリティについて理解してもらえるかわからず、どこか自分のことを正直に話せる場所が欲しかった。自分と向き合うための場所が欲しいと思って出会ったのが、自分の大学のLGBTサークルだった。(堀)
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