この大会には最初から関わっていますが、分科会の企画を担当したことは数回しかありません。 私は主に受付と会計を担当してきました。 そうすると、分科会の内容を見ることができません。いつも受付にいるためです。 大会が無事終了したことにほっとはするのですが、他の実行委員ほどやり切った感もなく、また、講師の熱を感じることもなく、淡々粛々とこなしていってると段々と熱量が冷めていくのを感じていました。 というわけで2020年大会は体調不良もあり、ほぼ関わらないことにしました。 そして、コロナ禍の2021年大会はこれまでとは全く違うオンライン開催になりました。これは名前は同じでも全く別のイベントです。私にも緊急招集がかかり、ユーチューブ配信のオペレーションをすることになりました。慣れない操作で大変だったのですが、私は初めて分科会を全部見ることができたのです。 どの分科会もとても面白く楽しかったです。取り入れたいシステムや、実践したい知識がたくさんありました。エネルギーを感じてエンパワーメントされていくのが分かりました。 というわけで、今回も体調と相談しながら、途中からではありますが実行委員会に参加しています。 今回の私の担当は交流会です。それはまた別の記事で。
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