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執筆者の写真2020 セクマイ大会

分科会紹介 LGBTIQAの性暴力に対応する社会システムの構築

BROKEN RAINBOW - JAPANのホームページから ー 

LGBTIQへの暴力を終わりにしよう。

多くのLGBTIQが、様々な相談機関や警察、司法機関、病院等で被害を被害とすら認められることなく、二次的加害にあってきた現実や、 社会の中で、身近な人にすら伝えることが出来ず、伝えた場合でも「重大な事」として扱ってもらえなかったり、 逆に自らのセクシュアリティについての問題とされてしまい適切なサポートを受けることが出来ない、ということを見てきました。

性暴力は、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、インターセックス、 クエスショニング(LGBTIQ)の人々を含む、すべての人口層、すべてのコミュニティに関係するものです。

BROKEN RAINBOW - JAPANでは、法務省や警察庁と連携をとり全国のシステム構築に向け活動をしています。

どのようにこの現状をかえていけるのか、一緒に考えていきましょう。


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