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執筆者の写真2020 セクマイ大会

大会スタッフより なぜスタッフになったか すぎあき

実行委員に加わったのは2021大会からです。

第一回の2013年の大会の時は、手話通訳者として大会に協力をしました。

その時は、ろうの友人がガッツリ実行委員をやっていて分科会も担当していたため、自分にできるところでお手伝いするという気持ちでした。

2014年と2020年の大会の時は、自分の仕事が忙しくて、結局しっかりと手話通訳を引き受けることができませんでした。

2020大会の時には、ドーンセンターの交流会会場でふらふら参加させて貰った感じでした。その時に思ったのが、化粧をしていなくても、どこのメーカーが作った服かわからない服を来ていても、床にぺたんと座り込んでいても、誰にも何にも言われなくてとても楽でした。

大学までとは異なり就職して仕事をするようになってから、「あなたには常識が無い」との視線を常に浴びていたのが本当に本当に心底しんどくて、それとの対比で、あー楽ちんな場だなぁと、ほっとしたのを覚えています。

どんくさいことが多かったり、相手の言ってることを理解するのに時間がかかったりする私ですが、いろんな人が参加しやすい場を作ろうとしているところになら、なんとか関われるかなと、恐る恐る関わることにしたのは、そんな楽ちんな場を作っている人たちがいるから、少しだけ知っている知りあいが何人かいるから、そして何よりもろうの友人たちがいるからです。

2022大会がどんな場になってゆくのか?どんな人たちと出会えるのか?楽しみです♪


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