top of page
検索

大会スタッフより ボランティアに参加して おの

執筆者の写真: 2020 セクマイ大会2020 セクマイ大会

ボランティアに参加して 2020年の大会からボランティアとして参加させていただいています。 職場でダイバーシティが叫ばれた時、アライになろうと決めたのですが、特に何かの活動はできていませんでした。 そんな時この大会を見つけ自分でも役に立てることはないかとボランティアに応募しました。 当初情報保障と聞いてもピンときていませんでした。 そんな中で参加した2020年の大会、手話通訳とPCテイクの文字通訳がついていて少々驚くと共に感動しました。 おそらくこれらの通訳が必要な人の絶対数はそれほど多くない。予算や効率を考えればあきらめるという選択肢もあります。しかし機会を失う人がいることの損失を第一に考える。何を大切にすべきかしっかり考え実践し、そして実際に聴覚障害のある方の参加が特別なことではなく普通になっていることに感動したのです。 今回でボランティア活動も3回目。毎回いろいろなことを知り、考えさせられ、とても楽しい活動になっています。 多くの方にこの大会に参加していただき繋がりたい。だから情報保障も必要なんだと今は思ってます。 そしてクラウドファンディングも皆さんの力を借りて達成することで、皆さんと私との繋がりができてまた一つ喜びが増えそうです。 ご協力よろしくお願いします。



閲覧数:3回0件のコメント

最新記事

すべて表示

留言


©2021 by セクシュアルマイノリティと医療・福祉・教育を考える全国大会2022。Wix.com で作成されました。

bottom of page