分科会

1/11(土)15:30~17:00【分科会C】

ファンシーディナーパーティー

【C-2】大会議室3

きのコ、安岐あきこ(ポリーラウンジ)

ポリアモリーの視点から考える親密な関係の築き方

分科会報告

  • 分科会の感想

収容人数72人の大会議室がほぼ満席で、空いているテーブルが1つもなかったことに驚いた。ポリアモリーが注目されていることは嬉しい限りである。

手話通訳していただきながら話したのは初めての経験だった。あきさんの発言に被せないように注意しつつ、ゆっくりと明瞭に話すよう心がけた。ポリーラウンジにも聾者の方が参加することがあるし、このような話し方は聴覚障害者だけでなく誰にとっても聞きやすいものだと思うので、今後も意識していきたい。今回、聾者のポリアモリーの方と話せたことが大きな喜びであり学びだった。私の著書「わたし、恋人が2人います。~ポリアモリーという生き方~」も読んでくださったとのことで、ワンタイムのイベントであるポリーラウンジだけでなく、文章でポリアモリーに関する発信を蓄積していくことには、このように“障害者にとってのアクセスのしやすさ”という意義もあるのかもしれない。

ポリファミリーについて、もっと語ってみたかった。最近、自ら出産しないまでも「ポリアモリー仲間の育児に携わりたい」という気持ちが強くなっていることもあり、子育てに対して自分がどのような関わり方ができるのか、今後も考えていきたい。

あきさんと私のライフスタイルや意見に違いがあるところが良かった。LGBTもそうだが、ポリアモリーという概念はそれ自体が多義的であり、多様性を含んでいる。だからこそコミュニケーションが重要なのだ。「ポリアモリーにもいろいろな人がいて、いろいろな形がある」ということを理解してもらえるような分科会であることが大切だと思う。

  • 今後の課題

投影資料と配布資料があると良かった。特に、モノガミー、ノンモノガミー、メタモア、コンパージョンなどを説明した用語集は配布資料として必須だと思う。ポリアモリーという概念に初めて触れる方も多かったため、できるかぎり専門用語は使わず話すように心がけたが、表現が冗長になってしまったかもしれない。

ポリアモリーと浮気の違いについて、もう少し分かりやすく話せるとよかった。ポリアモリーという概念が誤って使われて人を傷付けてしまうことを防ぐには、やはり浮気との違いを明確にする必要があると思う。ポリアモリーも浮気もノンモノガミーの一種ではあるので、ノンモノガミーについても説明が必要ではないだろうか。

ファンシーディナーパーティー

【C-2】大会議室3

きのコ、安岐あきこ(ポリーラウンジ)

ポリアモリーの視点から考える親密な関係の築き方

複数の人と、全員の合意のもとでオープンにお付き合いをするというライフスタイルをポリアモリー(複数愛)といいます。「浮気とどう違うの?」「嫉妬はしないの?」といった素朴な疑問から、常識にとらわれずに自分達らしい関係性を築くコツまで、2018年に「わたし、恋人が2人います。複数愛(ポリアモリー)という生き方」を上梓したきのコさんにきくトークショーです。        
 

ポリアモリーという言葉を初めて聞いた方にも楽しんでいただける気楽なトークショーにしたいと思っています。参加者の方からの質問タイムもたっぷり設ける予定です。お気軽にご参加下さい。

「セクシュアルマイノリティと医療・福祉・教育を考える全国大会 2020」 実行委員
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