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  • 執筆者の写真2020 セクマイ大会

Spatial Chat(スぺイシャル・チャット)の使い方

更新日:2020年11月30日

今回のセクマイ大会は、オンライン開催のため、交流会の方法としてSpatial Chatを活用します。このSpatial Chatの、動き回れて、遠い人の声は聞こえないという特性が交流会に適しているのではないかと考えています。


【重要】

Spatial Chatを利用した当会の企画にご参加の際は、必ず事前に下記のURLから、ご自身の環境でSpatial Chatが使えるかお試し下さい。

★パソコンでのご参加を強くお勧めします。

★Internet explore など、一部のブラウザーには対応していないと思われます。

★ケータイ、タブレットでは共有画面が見れないなど機能が限られます。

★ハウリング防止のため、マイクとイヤホンをご使用ください。


【推奨ブラウザ】 Chrome, Firefox, Safari (12.1 or newer)


【事前に、下記から入室し、使えるかどうか試して下さい】


【使い方】

URLにアクセスして、カメラとマイクを両方使うか、マイクだけ使うかを決め、どちらかをクリックしてください。


使いたいお名前を入力してください。入力したければ、自己紹介を入力してください。

「Join Space」をクリックして入室してください。



★当会の交流会では、カメラをオンにしてご参加下さい。理由は下記です。

①全く初めましての人達も交流するので、相手が見えた方が話しやすい

②ろう者の方に手話通訳がついた時、相手の顔が見えた方が理解しやすい

※カメラオンだと通信が不安定になったり、途切れてしまう場合はオフでかまいません。


(自己紹介は、他の人があなたがどんな人か少しわかるし、話のネタにもなるので何か入れることをおすすめします。写真を入れたければ設定してください。カメラ・マイク・スピーカーは、デフォルトで大丈夫です。設定する必要はありません。変えたい時だけいじってください。)


入室したら、うろうろして近くの人と挨拶してみましょう。自分の画像をマウスでドラッグして動かせます。

右下の「+」「ー」で、画面に近づいたり離れたりできます。


ワークショップなどでは、スタッフの指示を聞いて所定の場所に移動してください。

プレ企画1は、SpatialChatを使った小ワークショップです。是非ご参加下さい。


★メリット

・動き回れる。

・近くの人の声だけ聞こえる。

・共有画面が同時に使える。

・ワークショップができる。

・大人数での交流会ができる。


★デメリット

・ブラウザによって対応していない場合がある。Internet Exploreではできない。

・ケータイやタブレットなどでは、自分から共有画面が使えない、誰かが共有しているYoutubeが見れないなど、フルに機能が使えない制限がある。

・手話通訳が見えにくい。

・身体的にマウスの操作が難しい場合、自由に動きづらい。

・チャットの台詞が見える時間が短い。前の発言がわからない。



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