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Spatial Chat(スぺイシャル・チャット)の使い方(応用)

更新日:2020年10月6日

Spatial Chatでは、各自が共有画面を出すことができます。

ZOOMでは誰かが共有するひとつの画面のみが見れますが、Spatial Chatでは、それぞれが3つまで出せます(画像・Youtube・デスクトップアプリ)ので、ウィンドウを同時に複数見ることが可能です。


1)画像を共有できます。


2)YoutubeのURLを貼るとそのまま流すことができます。上映会などに良いですね。Youtubeのウィンドウから遠ざかると、音は聞こえなくなります。また、音声が聞きたくなければ、自分には聞こえないようにYoutubeの音声ボタンをミュートにできます。

※ちなみに、このミュート機能は、他の参加者にもできます。声を聞きたくない人はミュートにできます。(酷)


3)ディスクトップを共有できます。

PowerPointを共有しての、プレゼンなどもできます。

この環境を使えば、パネルセッションを4か所ぐらいで行うことができるのではないかと考えています。パネルセッションとは、資料を使って活動や研究の報告を短時間で行うものです。


4)字幕をそれぞれが出せます!(精度はまちまちですが…。)

インターネットのブラウザで、字幕を出せるサイトがあります。



これをそれぞれが共有することで、個々に字幕が付いたコミュニケーションが可能です。

(この際、本人が使える資料の共有はYoutubeと画像に限られます。)



★ホストの機能

1)ホストは、背景を変えることができます。

2)マナー違反者を退出させることができます。

3)参加者の共有画面の使用許可・不許可を設定できます。

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