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データの分析

活動・研究報告

※活動・研究報告の発表の申込みは締め切りました。ご応募ありがとうございました。

【活動・研究報告とは】
セクシュアルマイノリティと医療・福祉・教育に関連する活動・研究の報告を一般に広く募集し、セクシュアルマイノリティに関する、みなさまの日々の活動や、研究の成果をご報告いただくものです。
この試みのねらいは、大会の参加者や関係者に、全国で様々な取り組みがあることを伝え、ネットワーク作りと実践共有を促進することです。せっかく多くの活動・研究が行われているのに、お互い知らないままであることがほとんどです。皆様からの報告をWebページ上に掲載することにより、各々の取り組みが顕在化し、それによって実践と研究の相乗効果を期待します。それぞれのがんばりが資源として有効に活用されるよう願います。

活動・研究報告一覧

A. シンママにじとも交流会報告

B. 自分らしく働く!自分らしく生きる!

C. 虹色ダイバーシティ調査研究事業の報告&「NIJI BRIDGE」のご紹介

D. セクシャルマイノリティという客体に対して、住まい領域はいかに貢献できるのか。

E. アンケートを基にした、すべての学生が自分らしく学生生活を送ることのできる大学づくり

F. 性的マイノリティの高齢者が直面する課題への対応~高齢者施設がLGBT当事者の意向を尊重したケアを提供するために~

G. Tsunagary Cafe(つながりカフェ)でのコミュニティづくり

H. 自分たちの言葉と歴史を取り戻す

 I.  にじいろドクターズー医師を中心としたLGBT支援団体の活動報告ー

J. 岡山市 性的マイノリティに関する市民意識調査報告書(概要版)

​※各報告の資料は、下記スライド内のタイトルをクリックすると表示されます。

   C、Eの報告は資料が動画です。下記スライド内に掲載しています。

シンママにじともプロジェクト

【企画内容】
年々、シングルマザーが周囲に子育てを協力してもらうことが難しくなってきていることがわかっています。それは根強く残る母親神話や自己責任論、近所付き合いが希薄であること、労働環境の悪化、社会全体に他者を支援するという心の余裕がなくなってきていることにも起因しているようです。
一方で、LGBTQは、近年同性パートナーシップ制度を実施する自治体はでてきたものの、異性愛者と同じように家族を持つことにはまだまだ高いハードルがあります。また、子どもに興味があっても関わるチャンスがない人もたくさんいます。この両者どちらにもメリットがあるようなことができないか?!ということで、まずは出会うための交流会を2019年から開催しています。2020年の活動を報告したいと思います。
【メッセージ】
2020年は、アサーショントレーニングや、ボードゲーム大会、公園で遊んだりフィットネスをしたり、シンママと子どもたちとにじとも(LGBTQの大人)が交流を深めました。去年に引き続き、クリスマス会も開催しました。皆さんのご参加お待ちしております!

パネル
セッション

「活動・研究報告」の資料をもとに、全国大会当日の交流会の一部を利用して、聞き手からの質疑も交えながら報告者が短時間(5~10分)で報告をします。

交流会① 1月8日(金)18:30~19:30 

パネルセッション①は18:35~スタート

交流会④ 1月15日(金)18:30~19:30 

パネルセッション②は18:35~スタート

 

  • 交流会は、分科会のチケットを購入された方であればどなたでも無料でご参加いただけます。

  • 交流会①・④はZoomミーティングを利用して行われます。

  • ​18:15~入室可能です。

  • パネルセッションの報告者は、それぞれのブレイクアウトルームに分かれて18:35~報告を始めます。

  • パネルセッションの報告者は19:00までは必ず各ブレイクアウトルームにいます(19:00〜19:30は任意)ので、ブレイクアウトルームを自由に移動してお話を聞いていただく事が可能です。

  • すべての活動・研究報告についてパネルセッションが行われる訳ではございませんのでご注意ください。

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