今年で丸20周年を迎えた「性と生を考える会」。地元、奈良にフォーカスした活動を地道に実直に20年重ねて来られています。まさに、医療福祉教育の領域で実践的に役立つものを生み出して粘り強く現場に届けておられます。奈良の学校の性の多様性の授業実施率の高さ(高校で54%)はこうした長年の取組の結果であることは間違いありません。
医療福祉教育関係者必読!
PDFでダウンロードできますので、とりあえず印刷して職場のマニュアル本の棚に置いておいて損はありません!
下記ホームページより転載
「介護や医療が必要になった時、自分らしさや尊厳が守られるか、自分の「家族」が尊重されるのかということは、人が生きる上で重要な問題かつ人権でもあります。
性別、性自認、性別表現、性的指向やライフスタイル、障害や病気にかかわらず、誰もが住み慣れた場所で自分らしく、最後まで暮らすために、介護・福祉・医療・看護の専門職にできることがたくさんあります。
さまざまな現場の皆さんに見ていただけましたら幸いです。」
Comments